-- 1998年03月のシステム・アップデート・ノート |
1998.03.28 | Windows 95 & IE 4.01インストール |
OCNエコノミーを引いたので、Active チャンネル を試してみようとInternet Explorer 4.01 (以下、IE 4.01と表記)をインストールしました。以前、インストールしたときはIE 4.01をインストールしても何のトラブルもなかったので、まぁ大丈夫だろうと軽い気持ちで入れたのですが…。これが、おおはまり。
目的の Active チャンネル ですが、僕の場合はあんまし利用価値はなさそうです。
【参考資料】 ○SYMANTEC (us) →http://www.symantec.com/○SYMANTEC (japan) →http://www.symantec.co.jp/Symantec Internet FastFind 日本語版 →http://www.symantec.com/region/jp/products/iff/siff.html○PointCast (us) →http://www.pointcast.com/PointCast (japan) →http://www.pointcast.ne.jp/ |
1998.03.27 | DHCPを構成 |
OCNエコノミーを引いてノートパソコンをファイヤフォールの外に出して遊ぼうかと考えているのですが、ファイヤフォール内のLANに接続する場合と外に出す場合でTCP/IPの設定をいちいち変えるのは面倒です。
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1998.03.26 | ノートパソコンでViaVoice |
DynaBook PORTAGE650CT(→provost)に日本IBMの音声認識ソフト『ViaVoice Gold日本語版』をインストールしてみした。
【参考資料】 ○日本IBM →http://www.ibm.co.jp/ViaVoice Gold 日本語版 →http://www.ibm.co.jp/pspjinfo/voice30/index.html |
1998.03.23 | 無停電電源装置とI/Fスロット用ハブ購入 |
UPS(Uninterruptible Power System)、無停電電源装置を買ってしまいました。
UPSを買ったついでに、緑電子の I/Fスロット内蔵用 10Base-T 5ポートハブ 『MDL-SLH5』 を買ってみました。このハブはISA/PCIカードを装着する拡張スロットに装着します。このハブは電源は使いますが、ISAやPCI等のバスは利用しないので外に出ている“口”さえ、空いていれば装着できます。
帰りにとある場所によって、外部からうちの OCNエコノミー用のサーバーにアクセスできるか試してみました。
【参考資料】 ○緑電子 →http://www.midorielec.co.jp/I/Fスロット内蔵用10BASE-T 5ポートハブ 『MDL-SLH5』 →http://www.midorielec.co.jp/Products/LANNER/ETC/HUB/MDL-SLH5/index.html |
1998.03.22 | セキュリティ対策と最近購読しているパソコン雑誌 |
昼過ぎにポストを見たら日経バイト1998年4月号が届いていました。
僕が最近購読しているパソコン雑誌を上げておきます。
これら以外には、Hello! PC、日経クリック、TRY! PC、DOS/V POWER REPORT、INTERNET Magazineあたりを不定期で購読しています。
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1998.03.21 | OCNエコノミー用サーバーの設定(2) |
OCNエコノミー用サーバーの設定もなんとか終わりました。
最初は suck を使って旧ニュースサーバーから新ニュースサーバーに記事を送り込んでいたのですが、設定が悪いのか2週間以上前の古い記事が送り込めないようです。
Slackware 3.4.0 に入っていた sendmail はうまいこと動かなかったので JE 0.9.7 に収録されている sendmail 8.7.5 + 2.6Wbeta6 を使いました。また、sendmail の設定ファイル sendmail.cf は同じくJEに収録されていた CF-3.4W3 を使って作成しました。
あとは新サーバーが安定して動いてくれることを祈るのみです。
1998.03.28 追記
inn で2週間前の記事がポストできないのは DEFAULT_CUTOFF の設定を変更するか、innd 起動時のオプション "-c" を指定しておくとこで解決できました。
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1998.03.19 | OCNエコノミー用サーバーの設定(1) |
今日はちまちまとOCNエコノミー用サーバーの設定をやっていました。
残っている最大の難関はニュースサーバーです。 inn-1.5.1sec2 と suck-3.8.0 をコンパイルしてインストールしましたが、まだ稼動はしていません。
【参考資料】 ○Squid日本語FAQ →http://vcsel-www.pi.titech.ac.jp/cache/Squid-FAQ-j.html○Squid ftp site →ftp://squid.nlanr.net/pub/Squid ftp site (mirror) →ftp://ftp.win.ne.jp/pub/network/www/squid/○inn →ftp://ftp.isc.org/isc/inn/ →ftp://ftp.win.ne.jp/pub/networing/news/inn/○suck →ftp://sunsite.unc.edu/pub/Linux/system/news/transport/○samba →http://samba.anu.edu.au/samba/○samba (japan) →http://samba.bento.ad.jp/ |
1998.03.18 | OCNエコノミー開通 |
インターネット24時間常時接続を実現するOCNエコノミーが開通しました。
OCNエコノミーの工事と開通のテストは昼過ぎに終わったので、その後に秋葉原にいってサーバー用のSCSIハードディスクIBM DCAS-34330Uを買ってきました。
現在のところOCNエコノミー用のサーバー、intruder は次のような仕様になっています。
ISA/PCIスロットはすべて使い切ってしまいました。サウンドは必要ないのでいざとなったら、これをまっさきに外すことになるでしょう。PCIスロットの空きが必要になったときには、迷わずビデオカードをISAにします。
あとは、サーバーやらなんやらのソフトですが、こっちのほうが大変ですね。
ついでに、ビレッジセンターのwebページを見ていたら画像ソフトの『サムズプラス98』の『DXF差分』というのが登録されていました。DXFファイルなんて作ったことないから、まったく影響なさそうだけど、一応ダウロンードしておきました。
【参考資料】 ○NTT TE東京 -- MN128-SOHO → http://www.sphere.ad.jp/te-tokyo/mn128sohoindex.htm○B.U.G. -- MN128-SOHO → http://www.bug.co.jp/mn128/sohoindex.html○アクトンテクノロジィ → http://www.accton.co.jp/○OCN -- DNSサーバ設定方法 → http://www.ocn.ad.jp/setup/dns/index.html○bind FTP site → ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/network/bind/ → ftp://ftp.win.ne.jp/pub/network/bind/○ビレッジセンター -- サムズプラス98 → http://www.villagecenter.co.jp/soft/thumbs98/ |
1998.03.17 | 新ドメインに移行、win.or.jp → win.ne.jp |
僕が利用しているプロバイダ『インターネットWin』のドメインが、今年(1998年)3月から win.or.jp から win.ne.jp に変わりました。来年(1999年)の3月末までは旧ドメインwin.or.jpと併用できるようですが、今日はメールアドレスやらなんやら各種設定を新ドメインに合わせて変更しました。
明日、OCNエコノミーの工事でして、ついにOCNエコノミーが開通する予定です。
しかし、普段利用しているメールアドレスが変るというのは不便ですね。
僕の場合、NIFTY Serveは10年以上使っていますから、メールアドレスの普遍性という点ではNIFTY Serveが一番確実です。インターネットでの利用がもう少し便利になったらNIFTY Serveのメールアドレスをインターネットでもメインにするかもしれません。 NIFTY Serveのメールアドレスも3月25日から任意の名前が使えるようになる予定で、僕のメールアドレスは [email protected] となる予定です。 【参考資料】 ○インターネットWin →http://www.win.ne.jp/○NIFTY Serve →http://www.niftyserve.or.jp/ |
1998.03.12 | Drive Image 日本語版、TeraTerm Pro v2.3 |
ハードディスク内容をイメージでをコピーするためのユーティリティ『Drive Image』(開発PowerQuest、販売ネットジャパン)の日本語版が届きました。先月、購入した英語版からの無償アップグレード(?)のようです。
フリーソフトのターミナルエミュレータ(通信ソフト)『TeraTerm Pro』の新版v2.3が公開されていたのでダウンロードしてきました。TeraTerm Pro は telnet 端末として Windows 環境から Linuxマシンにログインするのに使ったり、メルコのISDNリモートブルータLBR-64を自動的制御するのに TeraTerm Pro のマクロを使っています。
【参考資料】 ○ネットジャパン → http://www.netjapan.co.jp/○PowerQuest → http://www.powerquest.com/○TeraTerm Pro
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1998.03.08 | NetWare Client 32 をインストール |
FM TOWNS を LanManクライアントとして使うのに色々と試していたとき
(→関連記事)、Novellのサイトを調べていたら32ビット版のNetWareクライアント、『NetWare Client 32』が登録されているのを知りました。
ところが、これがうまく動作しません。サーバーにアタッチするところまでは正常に動いているようなんですが、ネットワークドライブにアクセスできません。どのマシンで試しても同じ症状なので、うちのサーバーに問題があるようです。
【参考資料】 ○Novell →http://www.novell.com/Minimum Patch List →http://support.novell.com/misc/patlst.htm○Novell (japan) →http://www.novell.co.jp/Minimum Patch List →http://support-j.novell.co.jp/misc/patlst.htm○Microsoft Services for NetWare →http://www.microsoft.com/japan/products/ntserver/sfnw40/ |
1998.03.06 | PnP対応ISA SCSIカード『AHA-1520B』を装着 |
先月購入したOCNエコノミー用のサーバーMicron Pro Magnumでは(→関連記事)、PnP非対応のISAカードが使えなかったので(→関連記事)、アダプテックのPnP対応ISA
SCSIカード『AHA-15120B』(バルク)を調達してきました。
○アダプテック (japan) →http://www.adaptec.co.jp/○Adaptec (us) →http://www.adaptec.com/AHA-1520 →http://www.adaptec.com/products/overview/aha1520.html |
1998.03.02 | CleanSweep DELUXEインストール |
先月、注文していた『CleanSweep DELUXE』
(開発:QUATERDECK、販売:ウイニングラン・ソフトウェア)
のアップグレード版が届いたことを思い出して、今日になってやっとインストールしました。
今日はMSDN と System Commander 4 のアップグレードの案内も届いていました。
『System Commadner 4』 (開発:V Communications、販売:SOFTBOAT) は1998年3月20日発売予定となっています。アップグレードの締め切りは1998年6月30日消印有効となっていますから、Windows 98(β)の様子を見てからアップグレードするかどうか決めたいと思います。
【参考資料】 ○QUATERDECK →http://www.qdeck.com/○ウイニングラン・ソフトウェア →http://www.winningrun.co.jp/○MSDN Online → http://www.microsoft.com/japan/developer/○V Communications → http://www.v-com.com/○SOFTBOAT → http://www.softboat.co.jp/ |
1998.03.01 | NetNews記事データをアーカイブ |
僕は2ヶ月毎にNetNewsとNIFTY SERVEのログを交互にMOにバックアップをとっているのですが、3月になったので1〜2月分のNetNewsの記事データをバックアップすることにしました。
しょうがないから、FAT32のパーティションを作ることにしました。FAT32でクラスタサイズを4Kバイトにすると、無駄な使用領域は
これらの計算は様々な大きさのフイルが均等に存在している場合を想定していますが、現実のハードディスクに当てはめてもおよそ一致します。 ちなみに、FATファイルシステムでフォーマットされた 230MOに複写する場合、ファイル数が5万あるとしたら、合計ファイルサイズは 100Mバイトくらいが格納できる限界です。230MOのクラスタサイズは普通4Kバイトですから、無駄な使用領域は
このようにクラスタサイズによる無駄な領域はファイルサイズが増えるととんでもなく増大するのです。
とにかく、FAT32のパーティションには7万個の記事データも複写できました。次にファイルの断片化(フラグメンテーション)をなくしておこうとデフラグを実行しましたとが、この処理にとんでもなく時間がかかります。かれこれ3時間は経過していますが、やっと50%いったところです。あと3時間待つにもアホらしいでデフラグは中止しました。
【参考資料】 ○Adaptec Japan →http://www.adaptec.co.jp/ソフトウェア ページ →http://www.adaptec.co.jp/software/index.html○イージー・システムズ・ジャパン →http://www.easy.co.jp/○Elektroson →http://www.elektroson.com/ |
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