GREEN HOUSE 128MB CF GH-CF128MA

　VAIOノートのハードディスクを8G→30Gバイトに交換したことのほうが大きな変化ですが（→関連記事）、30Gバイトのうち20Gバイトは使わないまま…。ただ、これまで容量が圧迫されていたのは事実だし、お出かけの機会があれば色々と活用することもあるでしょう。

　今月、書き忘れていたことを少しだけ。
　デジカメ用のGREEN HOUSEの128Mバイト コンパクトフラッシュ メモリカード（GH-CF128MA）を買いました。これまでデジカメ用には80Mバイトのコンパクトフラッシュ メモリカード（SanDisk SDCFB-80-144）を使っていましたが、けっこう容量一杯まで使うことがありました。ノートパソコンを用意してあればデータを転送して空きを作るのも簡単なんですが、容量はでかいに越したことはありません。

　先日（→関連記事）、書いたWindows 2000の突然のリブートはやっぱりビデオカードを交換しても解決しませんでした。
　この前はグラフィック関連で飛んでいるような気がすると書きましたが、よくよく考えたらネットワークも怪しいというということに気がつきました。NetMeetingもそうだし、画像テータを表示するタイミングで飛ぶときもネットワークドライブ上のファイルにアクセスしているような気がします。
　しかし、これまでネットワークで問題が起きたことはなかったので、ネットワークに何かのアプリケーションがドライバが悪さをしているかも、思いはじめたわけです。
　そういうわけで、今度はトレンドマイクロのウィルスバスターを疑っているのでした。

　そういえば、ウィルスバスターを使っているとADSLのような高速インターネット接続環境で速度が低下するという問題があって、これを解決するのにトレンドマイクロのWebページに掲載されていたレジストリ設定を行った記憶があります。でも、この方法はトレンドマイクロのWebページからもなくなって別の対策方法に変わっている…。ますます、怪しい。
　しかし、今紹介されている速度低下の対策というのがWebのウィルス検索をに無効にするというもので、これじゃ何のためにウィルス対策ソフトを使っているか…。

　とにかく、しばらくウィルスバスターを無効にして様子を見てみることにします。

2001.09.01 追記

【参考資料】

○GREEN HOUSE

○トレンドマイクロ

○Trend Micro

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Matrox ビデオカード G550 32MB DDR, AGP 4x/2x

　最近（といっても２ヶ月くらい前から）、メインの Windows 2000 デスクトップ マシン（→crusader II）が、突然リブートしてかっとぶようになってしまいました。
　様子を見ていると動画を再生したりグラフィックを表示するタイミングでかっとぶようです。また、数時間パソコンを使った後でNetMeetingを起動すると必ずかっびます。
　こういった現象から見てグラフィック周りが怪しいのですが、ドライバを更新したり、ビデオカードやマザーボードのBIOSを更新してもちっとも改善しません。
　以前はこんなことはなかったのですが、問題のなかった時期から何かしら変更・追加した点といえば、

• ウィルスバスターの更新
• プリンタPM-900C ドライバインストール（→関連記事）
• Office XP のインストール（→関連記事）
• A4TECH オプィカルマウス使用（→関連記事）

　加えてグラフィックカードも疑わしいので、ちょうど新しく出た G550 に買えてみることにしました。

Matrox G550 chip

　Windwos 2000 環境では G550 そのものはちゃんと動きましたが、ユーティリティソフトの PowerDesk がエラーが出て異常終了してしまいます。
　PowerDeskが動かなくても特に困るとはないのですが、Windows起動時や画面のプロパティの詳細を開いたときにいちいちエラーが出るのはうっとおしいので、ちょいと調べてみることにしました。
　結局、A4TECHのマウスユーティリティiWheelWorks と干渉しているらしく、マウスユーティティを終了しておくとPowerDeskがちゃんと起動することがわかりました。その後、PowerDeskのオプション（Fade-in/out PowerDesk dialog boxes 等）を切りまくったら、マウスユーティリティと共存できるようになりました。

　Windows 2000がリブートする問題が直るかどうかはまだわかりませんが、しばらく様子を見てみようと思います。

【参考資料】

○Matrox

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　VAIOノートN505SRはちょうど２年前に購入しましたが（→関連記事）、搭載CPUはモバイルPentium II 400MHz と CPUパワー的にはまだ十分に使えます。しかし、ハードディスクの容量が 8.1GBバイトではさすがに手狭になってきました。うちでは Windows 98とWindows 2000とデュアルブートで使っていて、どっちかの環境に比重を置くと、もう一方が狭くなるといった感じです。

　前々からハードディスクを交換しようとは考えていたのですが、面倒臭いのでこれまでほったらかしでした。N505SRに採用されているハードディスクは東芝のMK8113MATという8.45mm厚ハードディスクです。しかし、8.45mm厚ハードディスクは最大8.1Gバイトのものしか存在しないため、交換しようにも容量の大きなハードディスクがないのです。

　そんなわけでこれまで交換に踏み切れなかったのですが、この夏VAIOノートXRを使っている友人がハードディスクを交換したいというのでいっしょに東芝 MK3017GAP という容量30Gの8.45mm厚ハードディスクを購入しました。
　元々のハードデイスクより厚みが１mmがほど増えていますが、なんとかなるだろうと交換に踏み切りました。

　で、結論からいうと9.5mm厚ハードディスクでも大丈夫でした。

(1) バッテリを取り外し、本体と液晶パネルのジョイント部分のキャップを取り外しておきます。	(2) 本体底面のネジをすべてとります。
(3) キーボードを手前側に持ち上げて、左側の放熱板を取り外します。ハードディスクを交換するだけならキーホードのリボンケーブルはそのままでも大丈夫です。	(4) 手前の右側がハードディスクです。マウント用の金具とともにネジどめされているので、これを取り外します。

BIOSでハードディスクが認識されているか確認する。

　このようにハード的な交換は以外と簡単に終わったのですが、OSやデータの移行のほうが大変です。
　僕は取り外した2.5インチハードディスクを別のデスクトップ マシンに取り付けてバックアップをとって、新しい2.5インチハードディスクに復元しました。ハードディスクの複写／復元、パーティションのリサイズにはいつものように DriveImage と PartitionMagic を使いました。

　Windows 98 はこれであっさり起動したのですが、WIndows 2000 はドライブレターの情報がリセットされたせいで起動できませんでした。

　Windows 2000 のドライブレターが変更されたことにより起動問題はいくつか解決方法があるのですが、今回は途中まで起動したログインできない状態でもネットワークは生きているので、別のマシンからネットワーク経由でレジストリを編集してドライブレターを変更して対処しました。
　この辺りの問題はDriveImageを販売しているネットジャパンやMicrosoftのサポート情報に掲載されています。

【参考資料】

○東芝

○MK3017GAP

○MK8113MAT

○ネットジャパン

　Windows 2000 Pro をイメージファイルから復元後にログオンできない

○Microsoft

　Microsoft (japan)

　文書番号:JP249321 ブートドライブ文字が変更されているとログオンできない

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　値段はOCNエコノミーとほとんど同じくらいなんですが、通信速度はこれまでより多少速くなっています。
　ADSLなんで上りはたいして速くなっていないのですが、実測で200kbpsくらいは出ているのでOCNエコノミーの 128kbps よりは速くなっています。

　実際のところOCNエコノミーより多少マシになった程度なんですが、当面はこれで運用して新しいサービスがあったらまた乗り換えようと思っています。

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